3. Footage (画像・動画素材)

Footageを最適化する

画像・動画素材

  • クロップされた画像・動画素材を使用したい場合、すでにクロップされたファイルをAfter Effectsプロジェクトに読み込んでください。例として、正方形のテンプレートを制作する場合、各画像・動画素材も予め1:1比率にクロップされた物を読み込む必要があります。
  • このプロセスを通じて、ユーザーはShakrエディターにて自分がクロップしたい部分ををクロップすることができます。

クロップをしない場合

画像をクロップしない場合(サイズをテンプレートの比率に合わせて変更しない場合)、
エラーメッセージが表示されます。
クロップしない場合、結果的な動画には画像の一部だけ表示され、クオリティも下がります。

クロップをした場合

1:1比率に合わせて、正しくクロップされた場合。
クロップした画像の全部分が結果的な動画にも正しく表示されます。

動画素材の長さを調整する

動画素材を使う前に、動画素材の長さを予めクロップした上で読み込んでください。そうしないと、ユーザーがShakrエディターにて動画素材を入れ替える場合、元の動画素材と同様な長さのファイルをアップロードしなければなりません。.

※ご注意ください:

結果的な動画を制作するユーザーがアップロードする動画素材によって、フレームレートの長さに差が発生する可能性があります。画面の転換効果を入れる場合は、フレームレートが変わる可能性を認知した上で制作することを推奨します。


Footageがない場合

After Effectsで見つからないファイルはShakrシステムで問題を起こす可能性がありますので、プロジェクトファイルを正常的に収集し、使用されないFootageファイルは削除してください。

1. After Effectsにてファイルが見つからない場合、エラーメッセージが表示されます。
2. After EffectsプロジェクトにてFootageファイルがない場合、
画像・動画素材が正しく表示されません。
3. Finderウインドウでファイルがない場合(Mac OS)
4. 正しく見つかった場合、繋がったファイルが表示されます。
Updated on 8月 10, 2021

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