After Effectsファイル準備を始めます。まず、「コンポジション設定」をクリックしてください。
最終コンポジションの名前を設定する
Shakrシステムがレンダリングされるコンポジションを問題なく認識するため、最終コンポジションの名前を「MAIN_COMP」に設定してください（アルファベット大文字・アンダースコアを半角で入れてください）。
「
MAIN_COMP」に設定してください。※ご注意ください：
After Effectsプロジェクトの中には１つの「MAIN_COMP」 しか存在しなければなりません。
動画の比率・サイズを設定する
ソーシャルメディアや広告チャンネルでより多く使用されている1:1, 4:5, 9:16, 16:9動画比率に設定することを推奨します。あらゆる動画のサイズの一番短い面は720pxにしなければなりません。・その他の比率・サイズはShakrシステムにてレンダリング問題を起こす可能性がありますので、ご了承ください。
| Square | Portrait | Vertical | Landscape | |
| 動画の比率 | 1:1 | 4:5 | 9:16 | 16:9 |
| ピクセルのサイズ (WxH) | 1080 x 1080 | 1080 x 1350 | 1080 x 1920 | 1920 x 1080 |
フレームレートを設定する
Shakrシステムでの推奨フレームレートは30 fpsです（30 fps以外のフレームレートも使用できますが、30 fpsを使用するように推奨しています）。
※ご注意ください：
Shakrシステムは23.97と29.97のフレームレート及び、Drop Frame機能をサポートしていません。
動画の長さを設定する
長い動画は制作及び、レンダリングする時間がもっとかかります。これを防ぐために、Shakrは30秒いないの動画に設定することを推奨しています。
※ご注意ください：
動画の長さが1分以上になる場合、Shakrのシステムへデプロイすることができません。
※ご注意ください：
コンポジションが始まる時間を「0:00:00.00」に指定してください。
レンダリングする前に、コンポジション全体をワークエリアに指定してください。
コンポジションをクロップしたい場合、ワークエリアに合わせてコンポジションを切ることもできます（下の画像をご参照ください）。
3Dレンダラーを設定する
ShakrレンダリングシステムではClassic 3D rendererをサポートしていますが、 Ray-traced 3DやCINEMA 4D rendererは支援していませんので、ご注意ください。
※ご注意ください：
サポートしていない3D Rendererに含まれたビジュアル効果を使用した場合、Shakrシステム上で問題が発生する可能性があります。