After EffectsのExpression機能を活用すると、より効率的な作業とともにテンプレートの「flexible」さを改善することができます。該当機能を通じてデザイナーはユーザ向けのテンプレートをより幅広く制作することができるようになります。下記はShakrがカスタマイズしたAfter EffectsのExpression・Preset設定についての内容ですので、お客様のAfter Effectsファイルにご自由に適応してみてください。
Presetを設置する
PresetはAfter Effects内の「Presets」フォルダーに入れてください。
Color Peacock
Color Peacock Presetで動画の色を変更する機能を追加できます。下のボタンをクリックして、Preset (.zipファイル）をダウンロードしてください。
設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Text Box
実際の動画製作の際に、ユーザが追加するテキストの長さによってテキストボックスの大きさが自動変更される機能です。下のボタンをクリックして、Preset (.zipファイル）をダウンロードしてください。
設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Deco Opacity
ユーザーがテキスト・レイヤーを削除する場合、テキスト周りのビジュアルな要素を隠す機能です。下のボタンをクリックして、Preset (.zipファイル）をダウンロードしてください。
設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Text Resize
動画製作の際に、ユーザーが数多いテキストを入力した場合、レンダリング後の最終動画のテキストの大きさが自動で調整される機能です。下のボタンをクリックして、Preset (.zipファイル）をダウンロードしてください。
Single-Line
一文章のテキストの文字数が多くなる場合、自動でテキストの大きさを調整します。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Multiple-Line
複数文章のテキストの文字数が多くなる場合、自動でテキストの大きさを調整します。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Pseudo-Paragraph
段落のテキストの文字数が多くなる場合、自動でテキストの大きさを調整します。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Linebreak位置の調整
段落によって、テキストの並びを調整するPresetです。下のボタンをクリックして、Preset (.zipファイル）をダウンロードしてください。
Linebreak Reposition 01
上のレイヤー（LINE 01）のテキストの文字数が多くなる場合、上のテキストとのぶつかることを予防するために、下のレイヤー（LINE 02）が下がるようになります。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Linebreak Reposition 02
上のレイヤー（LINE 01）のテキストの文字数が多くなる場合、下のレイヤー（LINE 02)とぶつかることを予防するために、上のレイヤーが上がるようになります。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。
Linebreak Reposition 03
下のレイヤー（LINE 02)のテキストが多くなる場合、２つのレイヤー（LINE 01とLINE 02）が上に上がることで、画面枠の外に出ることを予防します。設置方法については、下の動画ガイドを参照してください。